新玉ねぎの甘さを味わう和風のスープ
新玉ねぎの甘さが、じんわりとおいしく感じるスープのご紹介です。
「ベーコンと新玉ねぎをさっと炒めたら、水を加えて沸騰を待ち、白だしで味を調えたら完成」という簡単なレシピです。
味付けは、コンソメ味がポピュラーかもしれませんが、白だしで和風に仕上げるのもおすすめです。
白だしは、メーカーによって濃縮倍率が大きく異なります。「お吸いもの」の配合を参考にして、それより少し薄めの分量を目安にしてください。
いただく直前にかつおぶしを追加すれば、さらに風味がアップします。

かつおぶしで、風味を引き立てて
ベーコンとかつおぶしの塩気があるので、スープ自体の味付けは薄味の方がおいしく、また、新玉ねぎの甘さを存分に味わえます。
新玉ねぎはじっくり煮込んでトロトロにしても、シャキシャキの食感を残してもどちらでもおいしくいただけます。
ついついほかの食材も足して具だくさんにしたくなりますが、ここはあえてシンプルにつくってみましょう。
新玉ねぎの和風スープのつくり方

材料(2人分)
| ● 新玉ねぎ | 1/2個(スライス) |
| ● ベーコン | 2枚(1cm幅に切る) |
| ● オリーブオイル | 小さじ1 |
| ● 塩 | 少々 |
| ● 白だし(10倍濃縮) | 20mL |
| ● 水 | 300mL |
| ● かつおぶし | 適量 |

つくり方
1 鍋にオリーブオイルをとベーコンと新玉ねぎを入れて塩を振り、中火で軽く炒める。

2 新玉ねぎに油が回ったら水を入れて、沸騰したら白だしで味を調える。

3 新玉ねぎが好みのやわらかさになったら器に盛り、かつおぶしをかけていただく。

本多理恵子(ほんだ・りえこ)
料理応援家。1冊目の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉のアトリエで「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に(現在は場所が移転)。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる: いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)、『ごはんづくりの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)、『50歳からのひとりごはん』(集英社)などがある。
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