• 料理家の榎本美沙さんに、春の野菜料理「焼き菜の花の白和え」のつくり方を教えていただきました。菜の花はゆでることが多いですが、榎本家では焼いて白和えにするのが定番だそう。焼き目の香ばしさとほろ苦さが豆腐の和え衣と混ざり合って、まろやかな味わいに。
    (『一生作り続けたい私の野菜料理』より)

    菜の花はゆでずに焼くのが榎本家の定番

    季節の野菜が大好きという、料理家の榎本美沙さん。

    やさしさと繊細な強さが同居する春の野菜は、野菜の味を生かすように、なるべくシンプルに調理しているそう。

    こちらの記事では榎本さんの春野菜レシピから「焼き菜の花の白和え」のつくり方をご紹介します。

    「菜の花はゆでるのが定番ですが、わが家では『焼き』が定番。焼き目の香ばしさと菜の花の苦みは、白和えにすると、ほどよくまろやかな味わいに。豆腐の水切りいらずの気軽な白和えです」

    「焼き菜の花の白和え」のつくり方

    画像: 「焼き菜の花の白和え」のつくり方

    材料(3〜4人分)

    ● 菜の花1束(200g)
    ● 塩少々
    ● オリーブオイル大さじ1
    A
    ・絹ごし豆腐1/2丁(150g)
    ・すりごま(白)大さじ3
    ・味噌大さじ1/2
    ・砂糖小さじ1

    つくり方

    1 菜の花は半分の長さに切る。

    2 フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、菜の花をフライ返しで押しつけるように1~2分焼く。上下を返して塩をふり、さらに1~2分焼く。

    画像: つくり方

    3 ボウルにAを入れてしっかり混ぜ、2を加えて混ぜる。


    本記事は『一生作り続けたい私の野菜料理 』(グラフィック社)からの抜粋です



    〈撮影/宮濱祐美子 スタイリング/西﨑弥沙〉

    榎本美沙(えのもと・みさ)
    料理家・発酵マイスター・国際中医薬膳師。
    季節の手仕事、旬の食材を使った料理、発酵食品などを中心に雑誌や書籍、TVなどで活躍中。YouTube「榎本美沙の季節料理」はチャンネル登録者数40万人を超える。著書に『榎本美沙のみそ本』(主婦と生活社)、『ぱぱっとととのえごはん』(扶桑社)、『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(グラフィック社)など多数。

    ● YouTube:「榎本美沙の季節料理」
    https://www.youtube.com/channel/UCGiEIACoA-INiZuSFhoksYA
    ● インスタグラム:@misa_enomoto
    https://www.instagram.com/misa_enomoto/
    ● 「榎本美沙の料理教室」
    https://online.misa-enomoto.com/

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    『少量から、気軽に作れる旬の味。一生作り続けたい私の野菜料理』(榎本美沙・著/グラフィック社・刊)

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    一年を通じて多くの種類の野菜を買うことができる今、つい野菜にも旬の時期があることを忘れてしまいがちになります。しかしいつも見かける野菜にも美味しい時期があり、限られた期間にしか味わえない味もたくさん。春は春にんじんや新玉ねぎ、いつも買えるきゅうりも、とびきりおいしい旬は夏。旬の野菜は安い上に、栄養も満点。本書は、少量からさっと作れる気軽な野菜のレシピで、食卓から春夏秋冬の香りを楽しめる、一生使える野菜の料理帖です。



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