(『天然生活』2025年10月号掲載)
いますぐ確認できる3つの「防犯対策」

防犯対策
1 アルミ製のドアは新しいものに替える
勝手口のドアの素材を確認したことはありますか?
「築年数の古い家の場合、勝手口のドアがアルミ製の場合がありますが、アルミはとても柔らかい素材。カッターで簡単に切られてしまいます。防犯を考えるなら、ドアはステンレスや鉄といった頑丈なものが安心です。家をリフォームする際などに、ぜひドアを替えることをおすすめします」
防犯対策
2 トイレにもうひとつ簡易の鍵を付ける
もしも在宅中に強盗に入られて、なおかつ外に逃げられない場合は、身を守るために鍵のかかる部屋に避難することが大事です。
「トイレも大事な避難場所のひとつ。ただしトイレにもともと付いている鍵は、外からも簡単に開けられてしまいます。もうひとつ鍵を付けておくといいでしょう」。ドアに挟み込むだけの簡易な補助錠もあります。
防犯対策
3 スマホはそばに置いておく
在宅中に強盗が入ってきた場合、頼りになるのはスマホ。すぐに110番通報ができるからです。
「室内にいるときは、トイレやお風呂に入る際も含めて、スマホは常にそばに置いておく習慣を身につけましょう。また、トイレや洗面室に防犯笛を置いておくのもおすすめです。強盗だけでなく急病や災害の際に危険を知らせるのに役立ちます」
* * *
〈取材・文/嶌 陽子 イラスト/須山奈津希〉
京師美佳(きょうし・みか)
防犯アドバイザー、犯罪予知アナリスト。セキュリティ全般の知識を生かし建物の防犯診断、防犯プロデュースなど幅広く活動。これまで受けた相談、診断は8,000件以上。YouTube防犯チャンネル@bouhansenmonkaなどでの啓蒙活動も行っている。監修に『60歳から絶対やるべき防犯の基本』(主婦の友社)など。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです
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