ペットが繁殖して飼育不能に「多頭飼育崩壊」からの預かり猫“シロップ”。去勢手術で見つかった疾患|小禄広海のねこおば日記
行き場のない猫たちを、新しい家族が見つかるまでの間自宅でお世話をする「猫の預かりボランティア」。小禄広海さんは、鎌倉と逗子の境にあるちいさな港町でお菓子づくりをする傍ら、保護猫活動の一環として「猫の預かりボランティア」を行っています。現在、共に暮らしているのは、“預かりっ子”と呼んでいる4匹の子猫たち。そんな広海さんと“預かりっ子”たちの日常をつづった「ねこおば日記」をお届けします。今回は、昨年の夏に我が家に来た男子、“シロップ”のお話しです。