世界の台所を訪ねて「キューバ」食材は“配給制”黒いんげん豆のスープ・フリホーレスは、毎日食べるみんなの大好物。調理家電を駆使する合理的な台所/世界の台所探検家・岡根谷実里さん
世界の台所探検家・岡根谷実里さんが出合った各地の台所の風景を紹介します。社会主義国のキューバでは食料は配給制のため、豆のスープとごはんが食卓の定番。毎日同じものをつくるからこそ、家電を駆使して効率よく調理をしているそう。そして毎日同じ食事でも家族は喜んで食べているそう。あるものを最大限楽しむ姿勢もまた合理的だと考えさせられる台所です。(『天然生活』2021年9月号掲載)