つくって、食べて、畑と台所をつなぐ「ふたりの食卓」東京から福岡・能古島(のこのしま)へ移住して、15年目のふたり暮らし/エッセイスト・檀太郎さん、晴子さん
福岡の能古島まではフェリーで10分、エッセイストの檀太郎さん、晴子さんが東京から移り住んで15年になります。いろんな野菜を畑で育て、つくって食べて、家族や友人に贈って、もてなして。台所が暮らしの中心です。今回は、移住してからはじめた畑と台所を行き来しながら、工夫して食卓につなげるふたりの暮らしを紹介します。(別冊天然生活『暮らしを育てる台所2』より)