(『天然生活』2018年1月号掲載)
ほかにつくっておくと便利なノートいろいろ
“情報が見つからないから動けない” を防ぐための、とっておきノートを紹介します。
保証書、付属品リスト
家電の調子が悪いとき、型番や保証期間がいつまでか、すぐにわかると安心。また、説明書や付属品の場所もわからなくなりがち。
そこで、家電の保証書、付属品の情報は一枚のリストにまとめて。
これなら、不具合が生じても効率よく問い合わせや修理が可能。

書くのは品目と型番、保証期間がいつまでか、など。説明書や付属品はそれぞれまとめて保管し、すぐに見つけられるように番号ラベルを貼っておく
連絡先リスト
子どものかかりつけの病院や習い事の連絡先、夫の実家の連絡先なども一覧できる共有のリストにしておくと、自分が不在のときでも、子どもからおばあちゃんに電話できたり、子どもの習い事の連絡を夫に頼んだりできる。
電話の前などに貼っておいても。

連絡先だけでなく、メモ欄をたっぷりとるのがコツ。病院なら、診療時間や休診日、診察券番号など、電話するときに必要な情報をすべて書き込んでおく
つきあいリスト
お祝いなどで差し上げたもの、逆にこちらがいただいたものなども、つきあいリストとして一枚のノートにまとめて。
これがあると、○○さんからいただいたお歳暮はどんなものだったかなどがすぐにわかり、お返しをしそびれることもなく、贈り物選びにも役立つ。

あらかじめ、「いつ」「名前」「関係」「内容」などの項目だけを書いた表をつくっておけば、贈ったりいただいたりしたときに書き足していくだけなので簡単
よく使う家電の取扱説明書
自分がいないときでも、夫や子どもが洗濯機を回したり、ごはんを炊いたりできるように、よく使う家電は取扱説明書をつくっておくのがおすすめ。
夫に炊飯を頼みたいときは、バインダーから外して炊飯器に貼っておけば、お互いにとって大変スムーズ。

小さい子でもわかりやすいように、こまかく、かつ簡単に解説するのがポイント。イラストや写真もつけて図解すると、さらにわかりやすくてよい
契約更新リスト
車検や子どもの学資保険、賃貸住宅、スマートフォンなどの契約更新/解約についてもリストにまとめておくと、更新時期が近づいてきたときにスムーズに対応できる。
更新のタイミングを見逃さないよう、毎月、書類を確認する日を決めてチェックを。

左側のページに基本情報(問い合わせ先や必要となる金額など)、右ページに更新表と、ページを分けることで、右ページを差し替えるだけでずっと使える
ノートづくりに必要なもの
● A5サイズのバインダーとルーズリーフ

● ペン(好みのもの)

● ゲージパンチ(紙に穴をあけて綴じられる)

〈監修/三條凛花 取材・文/宇野津暢子 イラスト/にしごりるみ〉
三條凛花(さんじょう・りんか)
エッセイスト・整理収納アドバイザー。「わからない」をなくすことで、迷う・探す・調べる時間を貯めるアイディアを発信。著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など。
ブログ:http://365kaji.blog.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/rinca_fukafuka/
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです