• 体の声に耳を傾け、変化を感じながらゆるやかに続ける。そんな、とっておきの春のデトックス法を植物研究家のかわしまようこさんに教わりました。自然との触れ合いやセルフケアなど、本来の体と心に整える6つの方法をご紹介します。
    (『天然生活』2023年4月号掲載)

    かわしまさん流、春のデトックス。心と体を整える6つの方法

    体の変化を楽しみながら行う、春のデトックス。

    自然と直接触れ合うことを大切にしているという、植物研究家のかわしまようこさんに、心と体を整える6つの方法を教えていただきました。

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    01 アーシングで体内の電磁波を放出

    画像: 沖縄在住のかわしまさん、この日は「山の茶屋楽水」の庭へ。大きなガジュマルの木の下がお気に入り

    沖縄在住のかわしまさん、この日は「山の茶屋楽水」の庭へ。大きなガジュマルの木の下がお気に入り

    はだしになって地球と直接つながる「アーシング」で、足裏からたまった電磁波を地中へと放出。砂や石、木の根、草花の感触や温度が伝わってくることで体が刺激され、デトックス効果が高まります。

    画像1: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

    「公園や街路樹のそばなどは、樹木の力を感じられてとくにおすすめ。靴から足を解放して木の下で過ごすひとときが、心と体をすっきりと整えてくれます。歩く、寝そべるなど、心地いいやり方で」

    02 身近に生えている春の草を食べる

    画像: 根がついているのはタンポポで、時計まわりによもぎ、ナズナ、スズメノエンドウ。いずれも全国で春先に多く見られる草

    根がついているのはタンポポで、時計まわりによもぎ、ナズナ、スズメノエンドウ。いずれも全国で春先に多く見られる草

    苦味のある春の草には、昔から、体内のめぐりをよくしてすっきりさせる解毒作用があるといわれています。摘むときには食べる分だけ少しずつ、やわらかな新芽をいただくのがコツ。

    画像2: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

    「生のままで食べられますが、苦味が強いと感じたら、サッとゆでて使ってもOK。初めて食べる方は、まずはいつものサラダの上に少しだけ散らして食べるのがいいと思います」

    注意:草を採取するときは、土地の所有者の許諾を得て、農薬などに注意してください。

    画像: よもぎの新芽を細かくきざみ、柑橘のポメロとあえたサラダ

    よもぎの新芽を細かくきざみ、柑橘のポメロとあえたサラダ

    画像: 玄米のおかゆにきざんだ草を混ぜ、仕上げにタンポポの花を添えて

    玄米のおかゆにきざんだ草を混ぜ、仕上げにタンポポの花を添えて

    03 筋膜をもみほぐしてリンパを流す

    画像: 足の裏をもみほぐすのも日課。「気持ちのいいところを押しています」

    足の裏をもみほぐすのも日課。「気持ちのいいところを押しています」

    体が冷えて硬くなることで起きる肩こりやむくみ。筋肉を骨からはがすようにもんで、リンパの流れをよくすると、老廃物の滞りが解消できます。読書や電話をしながらでも。

    画像3: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

    「指先を筋肉と骨の間に入れ込むように強く押し、痛みを感じるところをこまめにケアしています。本来、人間の体はどこを押しても痛くないものです」

    筋膜をもみほぐす方法

     鎖骨の上下を骨に沿って人差し指で押す。痛くても強度を弱めない。

    画像1: 03 筋膜をもみほぐしてリンパを流す

     胸からあばらにかけてのマッサージには、呼吸が深くなる効果も。

    画像2: 03 筋膜をもみほぐしてリンパを流す

     胸鎖乳突筋という頸部にある筋肉にアプローチ。首の可動域が広がる。

    画像3: 03 筋膜をもみほぐしてリンパを流す

    04 イヤーコーニングで重だるさをすっきり

    画像: 施術に使用するコーニング。ろう引きした布を筒状に巻いたもの

    施術に使用するコーニング。ろう引きした布を筒状に巻いたもの

    耳にコーニングを挿入して火を灯し、潜在意識を浄化する民間療法。助産師が産後女性のメンタルケアのために施術することがあると知り、興味をもったかわしまさん。

    体験してみると体の重だるさがなくなり、心のざわつきが消え、すっきりと軽やかな状態になって驚いたといいます。天然のみつろうの効果によるものだそう。

    05 水を飲んで毒素を外に出しやすくする

    画像: 水は火にかけて沸かし、冷ましてぬるめの白湯として飲むことが多い。「欲しい温度や量は日によって変化するため、体の声を聞きつつ調整しています」

    水は火にかけて沸かし、冷ましてぬるめの白湯として飲むことが多い。「欲しい温度や量は日によって変化するため、体の声を聞きつつ調整しています」

    ミネラルの豊富な水には、体内の毒素を流し、血液をきれいにする働きがあるといわれます。買うときに銘柄で迷ったら、ミネラル成分の種類ができるだけ多いものを選ぶのがおすすめ。

    また、「身土不二」の考えから、暮らす土地で採れた水は、食物同様、体によい循環をもたらしてくれるとも。

    画像4: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

    「住んでいる場所の近くで安全な清水やわき水が手に入る人は、ぜひ試してみてください」

    画像: ミネラルが38種含まれた水を常飲。飲みたいときに飲みたい量を

    ミネラルが38種含まれた水を常飲。飲みたいときに飲みたい量を

    画像: 摘んできた花を浮かべて。花の力が水に移るので、よりデトックスに

    摘んできた花を浮かべて。花の力が水に移るので、よりデトックスに

    06 「ヨモギソルト」でセルフマッサージ

    画像: よもぎの成分をじっくりと塩に浸透させた「REAL PLANTS」の「ヨモギソルト」。マッサージに使う、食用にするなどさまざまな使い方ができる

    よもぎの成分をじっくりと塩に浸透させた「REAL PLANTS」の「ヨモギソルト」。マッサージに使う、食用にするなどさまざまな使い方ができる

    バスタイムに実践したい、頭皮のセルフマッサージ。髪を濡らしてティースプーン1杯の「ヨモギソルト」を手にとり、頭皮を塩の粒で刺激するように指先でもみほぐします。5分おいて洗い流せば終了。

    画像5: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

    「頭がスーッと軽くなり、その後目が開きやすくなる感覚が。バスソルトとして使う場合はティースプーン3杯分を湯の中へ」

    体を芯から温め、冷えや肩こりによるつらさを軽減してくれます。

    画像: 髪ではなく頭皮にもみ込むように。汚れと老廃物を流してすっきり爽快

    髪ではなく頭皮にもみ込むように。汚れと老廃物を流してすっきり爽快

    画像: 和のセージともいわれるよもぎ。洗浄力が高いので、手を洗うときにも

    和のセージともいわれるよもぎ。洗浄力が高いので、手を洗うときにも



    〈撮影/田村ハーコ 取材・文/片田理恵〉

    かわしま・ようこ

    植物研究家。草をとおして心と向き合うこと、健康的な暮らし方や生き方を感じる時間を大切にしている。著書に『ありのまま生きる』(リンカランブックス)、『草と暮らす』(誠文堂新光社)など。
    インスタグラム:@kawashimayoco

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

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    画像6: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

    沖縄のヨモギの力を生かしたハーブソルト
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    画像7: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

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    画像9: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん

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    画像10: 心と体を整える6つの方法|私の春のデトックス/植物研究家・かわしまようこさん



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