• 肌や髪、瞳の色などから、4パターンに分類されるという「パーソナルカラー」。自分に似合う色をファッションに取り入れて、おしゃれをもっと楽しみたい……! 編集スタッフがパーソナルカラーアナリストの松本典子さんを訪れ、似合う色やファッションを教えてもらいました。

    パーソナルカラーを診断してみましょう

    あなたはどのタイプ? 診断してみましょう。

    診断1 イエローベース? それともブルーベース?

    ・目の下のクマが気になるYESNO
    ・黒髪が似合わないYESNO
    ・ベージュのシャドウが似合うYESNO

    YESが多かった人→イエローベース

    NOが多かった人→ブルーベース

    診断2 4つのパーソナルカラー

    ・ボーダーを着るYESNO
    ・瞳の色が濃いYESNO
    ・顔に赤みが出にくいYESNO

    イエローベースNOが多かった人→スプリング

    イエローベースYESが多かった人→オータム

    ブルーベースNOが多かった人→サマー

    ブルーベースYESが多かった人→ウィンター

    パーソナルカラー 4つのタイプの特徴

    1.スプリングの特徴

    画像3: 40代からの服選び「自分に似合う色」を味方につけて、おしゃれをもっと楽しむ!編集スタッフが“自分色の見つけ方”を教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    肌が薄く、頬や鼻の上に赤みが出やすい。瞳はガラス玉のような明るい茶色で、髪も栗毛のように明るいのが特徴。繊細で明るいイメージ。

    〈似合う色〉
    コーラル、オレンジ、イエローなどのカラー

    2.サマーの特徴

    画像4: 40代からの服選び「自分に似合う色」を味方につけて、おしゃれをもっと楽しむ!編集スタッフが“自分色の見つけ方”を教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    肌が薄く、顔全体に赤みが出やすい。瞳はこげ茶色かソフトブラックで、髪は茶色から黒い人までそれぞれ。ソフトでさわやかなイメージ。日本人の約5割がサマーに該当するといわれている。

    〈似合う色〉
    ピンク、ブルー、パープルなど、パステル系のカラー

    3.オータムの特徴

    画像5: 40代からの服選び「自分に似合う色」を味方につけて、おしゃれをもっと楽しむ!編集スタッフが“自分色の見つけ方”を教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    きめ細かな肌で厚みがある。肌の色はアイボリーで、日焼けすると小麦色になる。瞳や髪の色はダークブラウン。落ち着いたナチュラルなイメージ、または、女性らしいゴージャスな印象。

    〈似合う色〉
    ブラウン、カーキ、オレンジなどのカラー

    4.ウィンターの特徴

    画像6: 40代からの服選び「自分に似合う色」を味方につけて、おしゃれをもっと楽しむ!編集スタッフが“自分色の見つけ方”を教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    肌の色は、極端に色が白いか、浅黒いかに分かれる。白目と黒目のコントラストが強く、目力がある。髪の毛は真っ黒で艶があるのが特徴。シャープでインパクトのあるイメージ。

    〈似合う色〉
    モノトーンや寒色系、原色系の鮮やかなカラー


    〈撮影/山川修一、撮影協力/Hama House〉

    画像3: ファッションにパーソナルカラーを取り入れてみると?

    松本典子(まつもと・のりこ)
    パーソナルカラー・骨格診断アナリスト。東京・日本橋のパーソナルカラーサロン「Studio Nori」主宰。編集者として勤務中にパーソナルカラーに出会い、表参道の老舗サロンからアナリストとして独立。「感覚」ではなく「理論」でしっかりと説明をするスタイルが、他にはないサロンとして人気に。
    Studio Nori:https://studio-nori.com/
    インスタグラム: @matsumoto_noriko_st
    ポッドキャスト番組: 30歳からの服選び



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