• 2023年6月、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されたまさこさん。少しずつ体が動かなくなっていく進行性の病気とともに生きながら、家族との一日一日を大切に過ごしています。このエッセイでは、まさこさんの日々の暮らしや思い、そして、喫茶店の店主として、母として、数々の料理をつくり続けてきたまさこさんの“未来に届けたいレシピ”などをつづっていきます。今回は、「介護の日々の中で気づいた小さな幸せ」のお話です。

    未来へ伝えたいレシピ
    「りんごドレッシングとメープルベーコンナッツの春菊サラダ」

    画像: 未来へ伝えたいレシピ 「りんごドレッシングとメープルベーコンナッツの春菊サラダ」

    りんごのドレッシングはサラダのほかにも、お肉のソースや塩もみした白菜のマリネにしたりして活用も。

    「りんごのドレッシング」のつくり方

    画像: 「りんごのドレッシング」のつくり方

    材料(つくりやすい分量)※できあがり量約450g

    ● 玉ねぎ50g
    ● にんじん50g
    ● 白ワインビネガー50g
    ● アガベシロップ15g
    ● 米油200g
    ● りんご(※)1/2個
    ● 塩5g

    ※ りんごは、大サイズの場合は1/2個、中サイズの場合は3/4個

    つくり方

     材料を扱いやすい大きさにカットする。りんごは芯を取り、皮付きのまま使用する。

     ミキサーなどでなめらかになるまで撹拌する。

    ※ 冷蔵庫で1週間ほど保存可能

    「メープルベーコンナッツの春菊サラダ」のつくり方

    画像: 「メープルベーコンナッツの春菊サラダ」のつくり方

    材料(3〜4人分)

    ● 春菊(葉の部分)1束分
    ● お好みのナッツ(今回はマカダミアナッツを使用)60g
    ● ベーコン70g
    ● お好みのチーズ(今回はブリーチーズを使用)お好みの分量
    ● メープルシロップ大さじ4
    ● りんごドレッシングお好みの分量(レシピは上記参照)

    下準備

    ・ベーコンは1cm幅の短冊切りにする
    ・ナッツは粗くきざむ
    ・春菊は洗って葉の部分を食べやすい長さに切る
    ・チーズは食べやすい大きさに切る

    つくり方

     熱したフライパンにベーコンを入れ、焼き色がつきカリッとするまで炒める。

     にナッツを入れてさっと炒める。

     にメープルシロップを加え、全体にしっかりからめて火を止める。

     皿に春菊と、チーズを盛り付け、りんごドレッシングをかける。

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    ▼天然生活web「難病ALSとともに生きる」

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    ▼2026年3月21日に、待望のレシピ本が発売!

    『もしもキッチンに立てたなら 難病ALSのママが綴るいのちのレシピ』(はらだまさこ・著/徳間書店・刊)

    画像1: 難病ALSの進行で増える「家族の介護」に頼る日々。行ったり来たり、迷いながら気づいた"小さな幸せ"明日への希望|難病ALSとともに生きる/まさこ

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    4才と12才の子の母であり、シェフのまさこさん。3年前、難病ALSだと診断を受けました。治療法が確立されていない進行性の病気です。

    「子どもたちに”母の味”を残したい」

    病と向き合う著者がそんな願いを胸に綴った、料理が好きな人や、家族を大切に思うすべての人に届けたい胸に深く響くエッセイ&レシピ集です。

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    ▼レシピ本に関する取材動画はこちら『ABEMA Prime』

    画像2: 難病ALSの進行で増える「家族の介護」に頼る日々。行ったり来たり、迷いながら気づいた"小さな幸せ"明日への希望|難病ALSとともに生きる/まさこ

    https://youtu.be/R2ch-NSRExI?si=Z6vvQDfmXPdVKOQG

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    ▼『FBS福岡放送ニュース』の取材動画

    画像3: 難病ALSの進行で増える「家族の介護」に頼る日々。行ったり来たり、迷いながら気づいた"小さな幸せ"明日への希望|難病ALSとともに生きる/まさこ

    https://youtu.be/Gvp1U12mPVo?si=3Q2WyfGEejuLW7Cs


    〈撮影/いわいあや 協力/田中 文(キッチンパラダイス)〉

    まさこ
    1981年、喫茶モーニングの街・愛知県豊橋市に生まれる。カフェオーナーだった賢介さんと結婚し、家族で日本と海外を行き来する生活を送った後、2018年に福岡でカフェ「サウンズフード サウンズグッド」をオープン。2021年、長女・琳さんを出産後、足から違和感を感じるようになり、2023年にALSの診断を受ける。失意の底に突き落とされるが、自然治癒の症例もあると知り、その可能性に希望を見いだして生きることを決意。現在は「#何処かで誰かの希望となりますように」を合言葉に、これまで考案してきたレシピを記録に残す活動を開始している。
    インスタグラム:@sfsg_masako

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    『天然生活』2025年6月号掲載のまさこさんの記事も公開中です。ぜひ合わせてお読みいただけましたら幸いです。



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