• 毎日の食卓に欠かせない味噌。お味噌汁はもちろん、和えものや炒めもの、隠し味に......今日も台所で、その出番を待っています。だからこそ、できるだけ買ったときの色や香りを保ちたいもの。そこで今回は、味噌のプロである「ひかり味噌※」さんに、保存の基本を教えていただきました。ほんの少し意識するだけで、味噌のおいしさはぐっと長持ちします。

    味噌は家でも熟成する?

    「味噌は発酵食品だから、家に置いていても熟成するのでは?」

    確かに発酵は進みます。ただし、蔵での長期熟成とは別ものです。

    蔵では温度や空気を細かく管理し、最適な環境でゆっくり熟成させています。

    一方、家庭では空気に触れる面積が多く、温度も一定ではありません。

    そのため、自宅で進む変化は「おいしくなる熟成」というより、風味の劣化に近い現象です。

    開封後は、早めに使い切るようにしましょう。

    色が濃くなった味噌は食べられる?

    「味噌の色が濃くなったけれど、大丈夫?」

    画像: 色が濃くなった味噌は食べられる?

    よくある質問だそうです。

    未開封であれば、基本的に問題はありません。

    開封後の場合は、香りや味に違和感がないか、必ず確認を。

    発酵が進むと、酸味や渋みが強くなることがあります。

    捨ててしまう前に、もう一度出番をつくってあげるのも一案です。

    ひかり味噌のホームページでは、茶色く色が濃くなった味噌の活用アイデアを紹介しています。

    ▶︎ 茶色くなった味噌でつくる「味噌煮込みうどん」のつくり方

    〈取材協力〉

    ひかり味噌※
    1936年創業。長野県飯島町にて、中央アルプスの伏流水と厳選素材を使った味噌づくりを続けています。大豆・米・塩のみで仕込む無添加味噌やオーガニック味噌にも早くから取り組み、国内外へ安心でおいしい味噌を届けています。
    https://www.hikarimiso.co.jp/

    ※会社名の噌の字は口偏に曽

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