(『気ままに楽しく! 大人の女ひとり旅』より)
旅の七つ道具その4
大きめのエコバッグ/風呂敷
旅先でお土産が増えた時に便利なのが、大きめのエコバッグや風呂敷です。かさばる土産は帰り際に駅や空港で購入しますが、袋の別途購入が不要になります。
風呂敷は大浴場のある宿で特に重宝します。「風呂敷」なのですから本来の用途に使わない手はありません。宿備え付けの巾着袋にはバスタオルや浴衣は入りませんが、風呂敷なら一式すべて運べます。レジ袋より趣があり、大人の女性のひとり旅にふさわしい演出にもなります。
また、ガラス瓶などの緩衝材としても活用できます。布1枚なので軽量でかさばらず、旅先で購入したり、スカーフで代用することも可能です。
旅の七つ道具その5
洗濯バサミ
旅先での洗濯には、ひも付きの洗濯バサミを3つほど持参すると便利です。部屋のハンガーで足りない時、フロントにお願いする手間が省けます。
洗濯バサミは本来の用途以外にも活用できます。試供品のアメニティが使い切れずに残った時、洗濯バサミで下部を挟んで立てて置けば、こぼれる心配がありません。
また、カーテンの隙間をふさぐのにも重宝します。繁華街のビジネスホテルで布製カーテンの中央に隙間ができ、隣のビルのネオンが差し込んで眠れなかった時、洗濯バサミでカーテンを留めることで光漏れを防げました。小さなアイテムですが意外な場面で活躍します。
本記事は『気ままに楽しく! 大人の女ひとり旅』(清流出版)からの抜粋です
〈イラスト/イオクサツキ〉
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門賀美央子(もんが・みおこ)
1971年、大阪府生まれ。フリーランス・ライター、文筆家。著書に『文豪の死に様』(誠文堂新光社)、『死に方がわからない』『老い方がわからない』『繋がり方がわからない』(以上、双葉社)、『この先の、稼ぎ方がわからない。─50歳から考えるお仕事図鑑』(清流出版)など多数。好きなものは旅と猫と酒。
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