• 春になると、体が重い、やる気が出ない……そんな「なんとなく不調」を感じていませんか?実は、住まいの環境が影響しているかもしれません。風水では、冬の間に溜まったエネルギーが、春の新しい気の流れを妨げていることもあると考えられています。一級建築士で風水師の天野千恵里さんに、住まいを整えることで心と体をやさしくリセットする方法を教えていただきました。

    手放すべきは「物」だけではない

    画像: 手放すべきは「物」だけではない

    片付けというと、多くの人が「物を捨てること」を思い浮かべます。

    たとえば、

    ・使っていない物

    ・壊れている物

    ・期限が過ぎた物

    これらは、停滞した気を生みやすい代表例です。

    しかし、風水では、手放すべきものは物だけではありません。

    「物を捨てること」と同じくらい大切なのが、「感情」と「習慣」です。

    ・いやな思い出がある物を持ち続けている

    ・義務感だけで続けている習慣がある

    ・過去の失敗を引きずっている

    「情報のゴミ」でいっぱいの状態、こうした状態も気の流れを滞らせる原因になります。

    風水では、住まいは住む人の心の状態を映す鏡のようなものだと考えます。家の中に不要な物が多いとき、多くの場合、心の中にも整理されていないものが残っています。

    だからこそ、春の片付けは「やさしく手放すこと」が大切です。

    無理に捨てる必要はありません。いまの自分に必要かどうかを、静かに見つめてみること。それだけでも、気の流れは変わり始めます。



    〈文/天野千恵里〉

    画像2: 4.小さな場所から整える

    天野千恵里(あまの・ちえり)
    一級建築士・風水師。大手ハウスメーカーで設計・インテリア業務に従事後、「住まいで運気を高めたい」という声をきっかけに本場中国伝統風水を学ぶ。25年以上、延べ4000件以上の鑑定実績を持つ。住宅・店舗・オフィスの風水鑑定や設計提案を行い、「運気の流れまで整った空間づくり」に定評がある。現在は初心者から風水師として活動できるレベルまで導く講座も主宰し、環境が人生に与える影響を伝えている。
    風水吉運:https://fu-sui168.com/



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