• ふだんのおみそ汁に、薬膳の力をプラスしてみませんか? 管理栄養士で国際中医師の植木もも子さんに、イライラやストレスに役立つ薬膳おみそ汁「かぶとわかめ、みょうがのおみそ汁」のつくり方を教えていただきました。春はイライラをおこしやすくなる季節。肝を養い、気をめぐらせる食材で心と体を整えましょう。
    (『薬膳おみそ汁』より)

    イライラやストレスにはたらきかける「薬膳おみそ汁」

    日本の気候風土や日本人の体質に寄り添って育まれた薬膳食材「みそ」。

    季節や体調に合わせて具材を選べば、体の不調を整える「薬膳おみそ汁」になります。

    病院に行くほどではないけれど、なんだか調子が悪い……。そんなときこそ、薬膳おみそ汁の出番です。

    本記事では、薬膳料理研究家の植木もも子さんのレシピの中から、イライラやストレスにはたらきかける薬膳おみそ汁「かぶとわかめ、みょうがのおみそ汁」をご紹介します。

    春は解毒をになう「肝」がフル稼働する季節。肝がオーバーヒートしてイライラをおこしやすくなっています。のぼった肝の気を下げて、滞った気をめぐらせましょう。

    「かぶとわかめ、みょうがのおみそ汁」のつくり方

    画像: 「かぶとわかめ、みょうがのおみそ汁」のつくり方

    上がった肝の気をおろしてくれるかぶとわかめ。めぐり担当のみょうがは温性なので、冷えすぎが気になる人に。

    材料(2人分)

    ● かぶ1個(50g)
    ● わかめ(生)20g
    ● みょうが(薄い輪切り)1個
    ● だし汁2カップ
    ● みそ大さじ1
    画像: 材料(2人分)

    つくり方

     かぶとわかめは食べやすい大きさに切り、かぶの葉は細かく刻む。

     鍋にだし汁とかぶの実を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして約2分煮る。わかめ、みょうが、かぶの葉を加えてひと煮する。

     みそを溶き入れ、火を止める。



    本記事は『薬膳おみそ汁』(家の光協会)からの抜粋です

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    〈撮影/中垣美沙 スタイリング/木村遥〉

    画像: つくり方

    植木もも子(うえき・ももこ)
    管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳管理師。「おいしく、賢く、楽しく、健康に」をモットーに、体と心を癒やす日々のレシピを雑誌や書籍、テレビ、広告などに提供中。また、薬膳と栄養学の両方を取り入れた季節の料理教室も主宰している。暮らしの中で実践しやすい薬膳レシピが幅広い年代に人気。著書に『朝10分で作れる 薬膳スープジャー弁当』『野菜のおいしい作りおき 薬膳ナムル手帖』『食材1つ足すだけ お茶でかんたん飲む薬膳』『薬膳おむすび』(すべて家の光協会)、『いつものごはんで心と体を整える すぐ!薬膳』(山と溪谷社)、監修に『増補新版 薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖』(西東社)など多数。

    HP 桃花茶館: https://www.peachtreekitchen.online/
    Podcast:桃花茶館~薬膳もも子ラジオ~

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    毎日飲むものだからこそ、食材のもつ効能を理解すればぐっと体をいたわる一杯に。特別な材料を使わずに、季節や体調に合わせていつもの具材から選ぶだけで簡単に薬膳みそ汁が作れる。



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