(『毎日何を作るか、悩む人へ。まさみ式 考えない晩ごはん』より)
冷蔵「鶏胸肉のコチュジャン漬け」を使ってつくるおかず
おかずの素「鶏胸肉のコチュジャン漬け」を使ってつくる、2種類のおかず。
ひとつめは、冷蔵の「鶏胸肉のコチュジャン漬け」を使ってつくる、「チーズタッカルビ風」を紹介します。
野菜も肉もたっぷり食ぺられる、とろけるチーズが人気の韓国メニュー。
材料を重ねて蒸すだけで簡単に出来上がります。
チーズタッカルビ風のつくり方
材料(2人分)
●鶏胸肉のコチュジャン漬け」(冷蔵・30以上漬けたもの) | 1袋 |
● キャベツの葉 | 4~5枚(約250g) |
● 玉ねぎ | 1/2個(約100g) |
● にら | 1/3束(約30g) |
● ピザ用チーズ | 50g |
つくり方
1 キャベツは一口大に切る。玉ねぎは縦に幅1cmに切ってほぐす。にらは長さ4cmに切る。
2 土鍋にキャベツ、玉ねぎを順に広げ、「鶏胸肉のコチュジャン漬け」を汁ごとのせて全体に広げる。水大さじ2を加え、ふたをして強めの中火にかける。ふつふつとしたら弱火にし、12分ほど蒸し焼きにする。途中、一度混ぜる。
3 にら、チーズを順に広げてのせ、再びふたをして弱火で2分ほど蒸す。
(1人分403kcal 塩分3.4g)
〈撮影/木村 拓(東京料理写真)〉
※ 本記事は『毎日何を作るか、悩む人へ。まさみ式 考えない晩ごはん』(オレンジページ)からの抜粋です
小林まさみ(こばやし・まさみ)
料理研究家。料理教室や雑誌・単行本・テレビなどで活躍中。だれでもおいしく作れる実用的なレシピをめざし、SNSを含む幅広いメディアで発信している。アシスタントは義父でシニア料理家の小林まさる。嫁しゅうとの軽快なやりとりが人気で、共著も数多く手がける。傑作レシピを集めた『料理研究家・小林まさみ』(オレンジページ)が好評発売中。
Instagram: @kobayashimasami.masaru
HP: https://masami-kobayashi.com/
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