• 暑い夏の日は、さっぱりした献立を考えたくなります。そんなときに活躍するのが、夏野菜を代表する「なす」。今回は、『天然生活web』で紹介した料理家の先生方のレシピの中から、忙しい日でも手軽につくれる「なす」のレシピをお届けします。あと一品欲しいときや、さっとつくりたいときにぴったりのレシピです。ぜひ、お試しください。

    焼く・炒める

    「丸ごと焼きなす」のつくり方|榎本美沙さん

    画像: 「丸ごと焼きなす」のつくり方|榎本美沙さん

    なすのおいしさが丸ごと味わえる、焼きなすのつくり方です。丸ごと焼くことで、口に入れた時に「じゅわ〜」となすのうま味が染み出します。

    「なすのしょうが焼き」のつくり方

    画像: 「なすのしょうが焼き」のつくり方

    ささっと短時間でできて、もう一品欲しいときにあるとうれしい副菜。とろりと焼いたなすに、しょうがのたれがよく合います。

    「なすのスパイス炒め」のつくり方|マバニ・マサコさん

    画像: 「なすのスパイス炒め」のつくり方|マバニ・マサコさん

    なすをおいしく食べられる簡単なスパイス炒めです。

    南インドのお料理ですが、なすにしっかりした味がつくのでお弁当やお惣菜としても活躍します。

    「夏野菜のみそラタトゥイユ」のつくり方|榎本美沙さん

    画像: 「夏野菜のみそラタトゥイユ」のつくり方|榎本美沙さん

    なす、ズッキーニ、パプリカ、トマト、玉ねぎ、それぞれの野菜のうま味を弱火でじっくり引き出すのがポイントです。

    夏野菜のうま味を凝縮したなかに、みそを加えることで、味わいがぐっと深くなります。

    「豚肉となすの味噌炒め」のつくり方|吉田愛さん

    画像: 「豚肉となすの味噌炒め」のつくり方|吉田愛さん

    なすは蒸し焼きにして火を通します。仕上げに加える青じそが味の決め手です。

    「夏野菜の焼き浸し」のつくり方|吉田愛さん

    画像: 「夏野菜の焼き浸し」のつくり方|吉田愛さん

    季節の野菜を組み合わせてつくることで御馳走にもなりますし、残った野菜を組み合わせて冷蔵庫のお掃除としてつくっても、立派な一品になります。いろいろな野菜で楽しんでいただきたいです。



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