自宅でパリ五輪を楽しむなら、お酒と一緒においしい「おつまみ」が欠かせません。今回は、『天然生活web』で紹介した料理家の先生方のレシピの中から、簡単でおいしい「おつまみ」レシピをお届けします。おかずとしてもおいしくいただける、家族で楽しめるレシピです。
「洋風漬け卵」のつくり方/飛田和緒さん
卵のゆで具合と漬け具合はお好みで。おつまみにも、ごはんにのせても。
「漬けすぎると口あたりが悪くなるので、ひと晩程度を目安に」
「シューマイ」のつくり方/荻野恭子さん
娘は、「中華街の名店の点心よりママのが一番」と、これしか食べないほど。冷めたらお弁当にも大活躍。本場の点心同様、何もつけなくてもおいしい。
「もずくの天ぷら」のつくり方/松田美智子さん
ねばりのあるもずくをカリッと揚げた、もずくの天ぷら。すりおろした山いもが繋ぎになり、もちもちした食感に。すだちをかけて、さっぱりといただきます。
「トマトと卵の炒め物」のつくり方/ウー・ウェンさん
「トマトと卵の炒め物」は人気のおかずです。赤いトマトと黄色い卵のコントラストがきれいだし、自然の甘みと酸味のハーモニーがたまりません。
「ねぎワンタン」のつくり方/ふーみんママ
「ねぎワンタン」は「ふーみん」創業後すぐに生まれ、新しいお店「斉」でも必ず出すというロングセラーのメニュー。
たっぷりお肉が入ったワンタンの上に白髪ねぎをたっぷり。最後にあつあつの油をジュッとかけて仕上げます。