2019年に団地住まいから平屋へ引っ越しをした長谷川ちえさん。新居にはシステムキッチンを取り入れ、収納も充実しました。地元の木材で、地元の職人さんと一緒につくった台所がふだんの暮らしに、いくつもの小さな喜びをもたらします。
(『天然生活』2019年11月号掲載)
(『天然生活』2019年11月号掲載)
自慢の台所でつくる、おいしいごはん
味噌や梅干しなどの保存食を手づくりしている長谷川さん。
おすすめの保存食と展開料理を教えていただきました。
塩レモン

レモンをよく洗い、皮ごと輪切りや乱切りにする。熱湯消毒したびんにレモンと塩を交互に重ね、ふたをして3カ月以上おく。右は3年もの。
自家製保存食を使って…
塩レモンのにんじん蒸し焼き

厚手の鍋にオリーブオイルを敷き、にんじんを皮付きのまま入れ、ふたをして、途中焼き色を見ながら蒸し焼きにする。火が通ったら火を止め、きざんだ塩レモンをからめて余熱でなじませる。粒こしょうをひき、塩レモンをのせる。
〈撮影/有賀 傑 取材・文/熊坂麻美〉

長谷川ちえ(はせがわ・ちえ)
2016年、東京から福島県三春町へ移転。近著に、三春での暮らし、季節ごとの風景や出来事を綴った『三春タイムズ』『続・三春タイムズ』(ともに長谷川ちえ文・shunshun絵/信陽堂)がある。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです
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天然生活2025年5月号では、台所の特集をしています。ぜひあわせてお楽しみいただけましたら幸いです。