• グリーンスタイリストの吉原友美さんは、45歳のときに縁もゆかりもなかった葉山の地へ、愛犬とともに千葉から移住。それから2年、葉山の豊かな自然のなかで、自分らしくいられる心地いい生活を模索し続けています。そんな吉原さんに、暮らしや心を整えるために続けている5つの習慣を教えてもらいました。

    習慣③
    “3時のおやつ”であえて小休止

    画像: 仕事の合間の和み時間。こうすることで疲れから回復させる

    仕事の合間の和み時間。こうすることで疲れから回復させる

    家で作業する日に必ずとるのが、3時のおやつ。コーヒーをハンドドリップで淹れて、小さなお菓子とともに楽しみます。

    「市場に行く日は3時起きですし、そうじゃなくても5時には起きます。朝からずっと動いているので、午後には疲れが出るし集中力も落ちて。それでもほっておくと動き続ける性分なので、おやつの時間で無理やりリセットしています」

    画像: 「コーヒーを淹れる時間も好き」と吉原さん。よく飲むのは、個人で自家焙煎を手がける葉山の「珈琲 田川」の豆

    「コーヒーを淹れる時間も好き」と吉原さん。よく飲むのは、個人で自家焙煎を手がける葉山の「珈琲 田川」の豆

    千葉にいた頃は、休むことに罪悪感を覚えていたという吉原さん。そのワーカホリックぶりは、まわりの人をみな心配にさせていたほどでした。

    「けれど、それだと疲れが溜まるようになって。葉山に引っ越したのを機に、意識的に休みをとるようにしました。でもその方が仕事の効率がいいですし、行動力も増すんですよね。休息の大切さを実感しています」

    習慣④
    愛犬と海や山へお散歩、カフェでのんびり

    画像: 愛犬のラズは13歳、トイプードルの男の子。「なにもかもかわいく私にとっての癒しです」と吉原さん

    愛犬のラズは13歳、トイプードルの男の子。「なにもかもかわいく私にとっての癒しです」と吉原さん

    愛犬、ラズと過ごす時間も、暮らしを整えるのに欠かせない要素。散歩は家の裏山だけでなく、ときには海まで足をのばすこともあるそう。

    画像: この日散歩に訪れたのは森戸海岸。相模湾と富士山が望める絶景スポット

    この日散歩に訪れたのは森戸海岸。相模湾と富士山が望める絶景スポット

    「千葉にいた頃は近所を散歩するだけでしたが、ここに来てからは海や山、公園に車で連れて行くようになりました。自然の多いこの土地を気に入ったのか、心なしかラズの表情が穏やかになった気がします(笑)」

    犬と入れるカフェやレストランも、葉山では充実。昔住んでいたエリアにはペット可の店がなかったそうで、カフェで愛犬と過ごすようになったのも移住で得た習慣です。



    <撮影/林 紘輝 取材・文/諸根文奈>

    吉原友美(よしはら・ともみ)
    PAUSE主宰、グリーンスタイリスト。「日々の暮らしの中にひと休み出来る時間を」植物を通して、心と暮らしを整える活動をしている。出張花屋、ワークショップ、空間装花、オンラインストアを通して植物と花のある暮らしを提案している。
    https://pause-flower.com/
    インスタグラム:@pause_story_

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    「暮らしを整えるレッスン」開催

    「衣食住」という言葉があるように、暮らしは「着る」「食べる」「住まう」が混ざり合ってはじめて整うもの。でも世の中には、収納やインテリアの情報、お花のレッスン、料理教室がバラバラに点在しています。どれかひとつを学んでも「暮らし」全体はなかなか変わらない......そんな問いかけから生まれたのが、「暮らしを整えるレッスン」です。
    収納・インテリアをロジカルに伝える栗原さん、家庭で再現できる料理を幅広く届ける平林さん、暮らしに寄り添う花を提案する吉原さん。それぞれの専門性が組み合わさった、ほかにはない学びの場を提供しています。

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