サイリウムなしでもふっくら
ふわふわ食パンのつくり方
シンプルで飽きのこないパン。サンドイッチやフレンチトーストなど、アレンジも自在です。

材料(18×8.5×高さ6cmのパウンド型1台分)
| A | |
| ・米粉(パン用) | 230g |
| ・ドライイースト | 4g |
| ・砂糖 | 12g |
| ・塩 | 2.5g |
| ● ぬるま湯(37℃前後) | 185g |
| ● 植物油(クセのないもの) | 12g |
| ● 植物油(仕上げ用) | 適量 |
米粉について
「ミズホチカラ」か「笑みたわわ」というお米の品種を使った、パン用の米粉がおすすめ。今回のレシピではグルテン無添加のパン用を使ってください。
下準備
・パウンド型にクッキングシートを敷く。
・ 同じサイズのふた用のパウンド型を用意する。
つくり方
STEP1 混ぜる
1 ボウルにAを入れ、ゴムベラで1分前後混ぜる。
2 ぬるま湯、油を加え、ゴムベラで4分前後よく混ぜる。
混ぜ不足に注意!
混ぜ不足だとふくらみにくいのでよく混ぜて。
3 パウンド型に生地を流し入れる。

STEP2 発酵
4 ふんわりとラップをして濡れ布巾をかけ、オーブンの発酵機能40℃で25分発酵させる。
発酵具合の目安は?
パウンド型のふちの1cm下くらいまで発酵させる。

5 オーブンに天板を入れ、170℃に予熱する。
STEP3 焼く
6 オーブンの予熱が終わったら、同じ大きさのパウンド型をすき間ができないようにふたとしてのせ、170℃で30分焼く。

乾燥が気になる場合は霧吹きを
焼く前に生地の表面が乾いていたら、生地とふたの内部に霧吹きで水分を補う。
7 ふたを取って生地の表面に刷毛で油を塗り、オーブンの温度を220℃に上げてさらに5~10分焼き、焼き色をつける。

* * *
▼鈴木あつこさんの米粉パンレシピはこちら
〈撮影/山川修一 スタイリング/蓮沼あい 取材・文/中村 円〉
※本記事は『米粉が恋したパンレシピ』(扶桑社)からの抜粋です。
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定番のもちふわ食感のほか、「サクふわ」「ガリじゅわ」「つぶつぶ」「とろ~り」などのバリエーション豊富な食感を楽しめる1冊です。
【CONTENTS】
・米粉パンはうれしいことずくめ
・基本の作り方
・おいしく作るための7つのポイント
・基本の材料
・基本の道具
・おいしい食べ方と保存のコツ
● PART1 もっちりふわふわ米粉パン
・基本の丸パン
・バラエティーちぎりパン
・ガリじゅわごまバター
・BIG 餃子ドッグ
・大豆粉パン
・黒糖バターパン など
● PART2 つぶつぶカリカリ米粉パン
・パリッとロングソーセージパン
・バナナチョコスティックパン
・パリパリベーコンチーズ
・みそマヨコーンエピ
・サクサク紅茶メロンパン
・さくっと薄焼きスイーツ など
● PART3 しっとりとろ~り米粉パン
・あんバターロール
・とろ~りチョココルネ
・2種のドーナツ など
● COLUMN
・サイリウムなしふわふわ食パン
・気軽にできる!米粉のおやつ
\ 人気シリーズ!米粉パンのレシピ本 /
鈴木あつこ(すずき・あつこ)
愛知県在住。毎日のように小麦粉パンを焼いて13年以上、米粉パンに夢中になって7年になる。誰でも簡単にお店みたいなパンがつくれる「あつあつパン教室」を開催。YouTubeでもレシピ動画を公開し、簡単でつくりやすいレシピが人気を呼んでいる。著書に『世界一作りやすい本格おうちパン』(KADOKAWA)、『お店みたいなあつあつ米粉パン』『まるめてふっくら!魔法の米粉パン』(共に扶桑社)、『小学生のパンづくりブック ぜ~んぶひとりでできちゃう!』(家の光協会)がある。将来の夢は簡単でおいしい米粉パンをいまよりもっとたくさんの方に知ってもらうこと。










