「ふき」の下処理とゆで方

春から初夏にかけて旬を迎えるふき。
ただ、あくの強さもあり、下ごしらえの正解もつかみづらいので、手を伸ばしづらい食材でもあります。
そこで今回はあらためて、ふきの扱い方からおさらいです。
ゆで方
1 まず、ゆでる鍋を決めます。持っている中でいちばん径の大きなものにしてください。その鍋に入るぎりぎりの長さにふきを切ります。ふきの分量は250g。

2 まな板の上にふきを並べ、全体に多めの塩を振りかけます。手で転がすようにしてあくを出します。目安としては、ふきの表面から水が出てきてしっとりし、繊維が立ってはがれるようになるまで。



3 1.5Lのお湯をぐらぐら沸かします。ふきにすでに塩がまぶされているので塩は入れません。ふきを入れ、5〜8分ゆでます。触ったときにほのかに弾力を感じる程度が、ゆで上がりの目安です。

4 水を張ったボウルにざるを重ね、細いものからあげていきます。

5 さらに、流水で冷やします。

6 端からつまんで、すっと皮をむきます。

完成!

<撮影/山田耕司 取材・文/福山雅美>

前田潤子(まえだ・じゅんこ)
2013年より「uzura」の屋号でお弁当を提供。旬の素材のおいしさをていねいに引き出した、彩り美しいおかずが人気を集める。ジュエリーブランドのPRとして活躍したのち、40代で「本当にやりたいこと」に向き合おうと決意。料理の道に進む。お弁当は基本的に予約制だが、不定期でアトリエでの販売も。詳細はインスタグラムにて発信。インスタグラム:@uzura01
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