生のなすとみょうがの食感が楽しい一品

こんにちは。ローゼンタールの島田由美子です。白あえは、はじめてお店で出して以来、素材を変えて毎回メニューに載せています。
なすは調理法次第で七変化する面白い野菜です。油を通すとジュワッとして肉のような濃厚な味わいに、網で焼いて皮をむくと、つるんとのどごしよくさっぱり。
どちらも魅力的だけれど、生もおいしい。なすのきゅむきゅむした独特な歯ごたえに、みょうがのしゃりしゃりを合わせて。かんで楽しい白あえです。
「なすとみょうがの白あえボール」のつくり方

材料(直径4cm大×3個分)
| ● なす | 1本 |
| ● みょうが | 1個 |
| ● 木綿豆腐(水切りしたもの) | 1/2丁 |
| ● 白練りごま | 大さじ1 |
| ● ナンプラー | 小さじ1 |
| ● 酢 | 小さじ1 |
| ● 塩 | ひとつまみ |
下準備


豆腐の水切りをする。深さのある皿に豆腐を置き、上に皿と重し(1〜1.5kg程度)を乗せる。豆腐の高さが2/3くらいになれば完了(目安は1時間程度。時間は長くてもよい)。
memo
水切りした豆腐は冷蔵庫保存で3日ほどおいしく使えますので、時間があるときに仕込んでおくと便利です
つくり方
1 なすは縦半分に切り分け、2mm厚さにスライスしてボウルに入れる。塩を加えて全体を混ぜ、しんなりするまで10分ほど置く。みょうがは薄い輪切りにする。
2 ボウルに練りごま、ナンプラー、酢を入れ、全体がクリーム状になるまでよく混ぜる。

3 2に豆腐を加えスプーンの背でペースト状に練る。

豆腐をしっかり水切りすると混ぜるときに水分が出ない
4 3に1のみょうがを加えざっくり混ぜる。

5 4に1のなすの水けをかたく絞って入れ、ざっくり混ぜる。


6 5をボール状に握る。器に盛ったら、好みでみょうが(分量外)を散らす。


完成
* * *
<撮影/大沼ショージ>

島田 由美子(しまだ・ゆみこ)
ドイツワインと自家菜園の野菜を中心とした料理を楽しめる「ワインセラー ローゼンタール」店主。出版社勤務を経て、ワインを学ぶために渡仏。帰国後、ワイン情報誌の編集に携わる。飲食店のアルバイトを経て、同店店長となり、2015年より店を引き継ぎ経営者となる。著書に『ハルマキ100本ノック』(光文社)
ワインセラー ローゼンタール
東京都中央区銀座4-8-13銀座蟹睦(カニボク)会館ビル5階
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