建築から「料理」の世界へ。86歳、パテ屋店主・林のり子さんがたどった道のり。自分の“好き”のアンテナに気づいて|人生の先輩に聞く、豊かな人生に必要なもの
仕事への向き合い方、心のもちよう、年齢について、暮らし方は? 人生の先輩に、豊かな日々を送るために大切なことを聞きました。 今回は、東京・田園調布にある総菜の店「パテ屋」店主の林のり子さんに、建築を学んだ学生時代から料理の道へと歩んだ日々のこと、そしていまも変わらず大切にしている“好き”との向き合い方を教えていただきました。(『天然生活』2024年5月号掲載)