後味さっぱり、ひんやりスイーツレシピ
夏の疲れ対策に、トマトと梅の甘酒アイス|榎本美沙の発酵暮らし
麹でつくった甘酒でつくる、お砂糖不使用の甘酒アイス。料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんが考案したのは、その甘酒と、トマトと梅干しを組み合わせた、驚きのレシピです。一度食べたらやみつきに! ぜひお試しください。
大葉のソルベ|松田美智子の季節の仕事
料理家の松田美智子さんに大葉のソルベのつくり方を教えていただきました。暑い夏にぴったりの、さっぱりした後味を楽しめます。
柑橘類の酸味と大葉の香りの相性が抜群のデザートです。
ベリーゼリー|グラスでつくるゼリーとプリン/飯塚有紀子さん
グラスで仕立てた、輝く宝石のようなゼリー。失敗しがちな型抜きの必要もなく、簡単にきれいにできるのもうれしいメリットです。
フランボワーズなど、真っ赤なベリーの色と味を閉じ込めた美しいゼリーのつくり方を、料理研究家・飯塚有紀子さんに教えていただきました。3種のベリーをちりばめて、スパイシーなシナモンを利かせます。
マンゴー ココナッツ プリン|グラスでつくるゼリーとプリン/飯塚有紀子さん
軽やかなココナッツプリンにフレッシュマンゴーを合わせた「マンゴー ココナッツ プリン」のつくり方をご紹介。市販のピュレを使わず、旬のフレッシュマンゴーを丸ごと使う贅沢なレシピは、夏にぴったりです。
桃とバニラのジェラート|かわいいアイス/千葉奈津絵さん
素材の組み合わせが魅力的な、桃とバニラのジェラートのつくり方をご紹介。ふんわりとした桃の甘い香りを引き立てるバニラビーンズ。レモンを加えて後味さっぱりの、暑い日にうれしいジェラートです。
「あわてて食べると、こめかみのあたりがツーンとして、なんだか切ない。そういう部分をひっくるめて、アイスクリームは、魅力的なおやつだったのかもしれません」と話す、おやつ屋「dans la nature」の千葉奈津絵さんに教えていただきました。
バナナとオレンジ ローズマリーのシャーベット|かわいいアイス/千葉奈津絵さん
千葉奈津絵さんのつくるアイスは、フルーツやスパイスの組み合わせが魅惑的。紹介するのは、柑橘とローズマリーの組み合わせに、濃厚なバナナをプラスした「バナナとオレンジ ローズマリーのシャーベットのつくり方。
さっぱりオレンジと濃厚なバナナの味をローズマリーが引き締める、大人の味のアイスをご堪能ください。
はなのお菓子|ブルーベリーシャーベット
モデルのはなさんが教えてくれたとっておきのレシピは、夏が旬のブルーベリーを使った、さわやかなシャーベット。シャーベット状に凍った食感がブルーベリーの味を損なわず、生で食べるよりもデザート感が増して、満足感があります。
バットの中の凍ったシャーベットを、好きなときにガリガリして、お好みの器で召し上がれ。
夏に飲みたい冷たいドリンクのレシピ
果実酢で夏の体をつくる/飛田和緒さん
氷砂糖と果物、酢でつくる果実酢は、暑い季節にぴったり。果実酢はほんのり色づき見た目も涼やか。
ドリンクが定番ですが、ドレッシングや唐揚げの下味に使うなど料理にも活用できるそうなので、ぜひ夏の定番にどうぞ。
アイスチャイラテ|マバニ・マサコの本格スパイス料理
インド料理・スパイス料理研究家のマバニ・マサコさんに、暑い夏に飲みたい、スパイスのきいたアイスチャイラテを教えていただきました。
冷蔵庫で2日程度保存できるので、多めにつくって保存容器に入れ冷蔵庫で冷やしておけば、飲みたくなったときに牛乳で割るだけですぐに飲めます。
※ ※ ※
お酢や旬のフルーツ、スパイスを上手に使って、夏を健康的にのりきりましょう。
そのほかの「今月のおすすめ記事」はこちら↓