• 大根がおいしい季節がやってきました。年中食べられる大根ですが、この時季の大根はやわらかくて甘味がたっぷり。今回は、『天然生活web』で紹介したレシピの中から、煮ものやスープなど、大根を使った体があたたまるレシピをご紹介します。切り干し大根やたくあん漬けなど、いまの時季ならではの保存食づくりもおすすめです。

    大根でつくる「つくりおき・保存食」

    「大根とゆずの甘酢漬け」のつくり方|横山タカ子さん

    画像: 「大根とゆずの甘酢漬け」のつくり方|横山タカ子さん

    刻んで漬けて、すぐ完成。野菜をたっぷり食べられる浅漬けは、献立の強い味方。「大根とゆずの甘酢漬け」は豊かな風味で箸休めにぴったりの、定番のおいしさです。

    「切り干し大根」のつくり方|飛田和緒さん

    画像: 「切り干し大根」のつくり方|飛田和緒さん

    甘くみずみずしい冬大根が出たら真っ先に切り干し大根に。干し加減は、お好みで。細かいことは気にせず、お日さまにまかせるのが飛田さん流。その日に食べるのなら、半生でも。

    「たくあん漬け」のつくり方|境野米子さん

    画像: 「たくあん漬け」のつくり方|境野米子さん

    たくあんは米ぬかで漬ける日本特有の発酵食品。境野米子さんが教えてくれたのは、昔ながらの方法です。お手製で、米ぬかで漬ける日本ならではの発酵食品の味を楽しんでみてくださいね。



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