• 今年も残りわずか。新しい年への願いを込めて、手づくりのおせち料理でお正月を彩ってみませんか。今回は『天然生活web』で紹介した料理家さんたちのレシピの中から、手軽につくれる「おせち」レシピをピックアップ。“これさえあれば”の定番おせちから、お雑煮、大人数の集まりで喜ばれる一品料理まで、お正月をたっぷり楽しめるレシピを紹介します。

    お正月の「ごちそう料理」

    「かにしんじょ碗」のつくり方|長谷川弓子さん

    画像: 「かにしんじょ碗」のつくり方|長谷川弓子さん

    ゆでたかにを使った「かにしんじょのお椀」。

    「しんじょ」とは、魚のすり身とかにの身を混ぜて蒸したもの。お椀の中に蒸し上げたしんじょを入れ、温めたすまし汁をよそいます。白髪ねぎをたっぷり盛りつけ、香りのゆずも。

    「ゆで漬け煮豚」のつくり方|きじまりゅうたさん

    画像: 「ゆで漬け煮豚」のつくり方|きじまりゅうたさん

    たれに漬け込むだけでしっとり。2種の部位で仕込む煮込まない煮豚です。1週間ほど持つので多めにつくると重宝。残ったたれは調味料にしても。

    「ロールチキンの照り煮」のつくり方|きじまりゅうたさん

    画像: 「ロールチキンの照り煮」のつくり方|きじまりゅうたさん

    鶏皮で鶏団子を巻いた、やわらかな一品。ロール状の切り口も美しく、お土産にも最適。

    「筑前煮」のつくり方|飛田和緒さん

    画像: 「筑前煮」のつくり方|飛田和緒さん

    いつものおかずも、にんじんを型抜きしたり、手綱こんにゃくにすればおめでたい雰囲気に。

    「とりとねぎの味噌漬け焼き」のつくり方|横山タカ子さん

    画像: 「とりとねぎの味噌漬け焼き」のつくり方|横山タカ子さん

    横山タカ子さんの十八番料理。ひと晩漬けたとり肉を焼くだけの簡単レシピながら、皆が大好きな味。

    味噌はぬぐわずに焼くのがポイントです。とり肉は、ひと口大に切ってから漬けてもよいです。

    「骨付きとりもも肉のはちみつ焼き」のつくり方|飛田和緒さん

    画像: 「骨付きとりもも肉のはちみつ焼き」のつくり方|飛田和緒さん

    味をなじませたら、オーブンにおまかせ。皮はパリパリ、中身はジューシー。

    「ちらし寿司」のつくり方|横山タカ子さん

    画像: 「ちらし寿司」のつくり方|横山タカ子さん

    常備してある、しいたけとかんぴょうのふくめ煮、かぶの葉のつくだ煮を混ぜ込んでつくる、横山さん流のちらし寿司。ここに、さらに玉子焼きやサーモンなど、あるものをトッピングしていきます。



    This article is a sponsored article by
    ''.