(『天然生活』2025年3月号掲載)
疲れた日の私のリラックス法
そのときの心や体の状態に合わせた精油を使って香りのアイテムを手づくりしたり、マッサージをしたり、自然の力に元気をもらいます。
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サシェの香りで、住空間をより快適に

精油をハーブに混ぜる脇田さん。「香りに包まれるうれしい時間です」
レモングラスやローズマリーなど自家製のドライハーブに精油を混ぜて、サシェを手づくり。洗面台や寝室などに置けば、日常的にリラックス効果が。
「香りが弱くなってきたら、布の上から精油を垂らしてディフューザー代わりにしています」
半年ほどたったらお風呂の湯船に浮かべて。最後はコンポストに入れ、土に還します。

香りを移したハーブは、紙製のお茶パックに詰めてからさらしで包む

洗面所の片隅にサシェを飾って。日常的な場所もワンランク上の空間に
シーンに合わせた、精油のセルフケア

香りとともに温かな手の感触にもいやされる、精油のマッサージ
精油をココナッツオイルで希釈して手足や喉などに塗るほか、湯船に数滴垂らしてゆっくり入浴するなど、そのときどきに合わせて香りをセルフケアに活用しています。
「リラックスしたい寝る前などには、ラベンダーやイランイランをブレンドしたオイルを塗っています」。足裏になじませてマッサージすると、ぐっすり眠れるそう。
〈撮影/千葉 亜津子 取材・文/山形恭子〉
脇田ひかる(わきた・ひかる)
草花装飾家・フラワー講師。園芸学校で学んだあと名古屋の花屋に約9年勤め、ウエディング装花などを担当。2021年に岐阜県多治見市に家族で移住。草木や花、ハーブなどを庭で育てながら、植物の魅力を伝える「摘季(つみき)」として活動。花束などの創作をはじめ、植物に関するワークショップなどを開催。夫、息子、猫と暮らす。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです






