• 山梨県北杜市で自然の恵みを生かした野菜料理を提供しているデリカテッセン「Koma」(コマ)。シェフがロンドンの地中海料理デリで学んだ絶妙なスパイス使いが人気です。今回はバニラと八角(スターアニス)の甘く華やかで少し清涼感のある香りが新鮮な「スパイスレモンジャム」を教えていただきました。

    手づくりジャムを、スパイス使いで上級者の味わいに

    画像: 手づくりジャムを、スパイス使いで上級者の味わいに

    スパイスの八角(スターアニス)とバニラを効かせた、コンフィチュールのようなレモンジャム。レモンの果肉たっぷりでさらりとした口当たりです。

    今回、この少しスパイシーなレモンジャムに合わせて「koma」が用意してくれたのは、コクのあるさつまいものパンケーキ。アイスやトースト、ヨーグルトのほか、カマンベールチーズやグリルした肉に添えるソースとしてもおすすめだそう。

    「スターアニスのアロマティックな風味が、おしゃれで上級者の味わいになります」とディヴィッドさん。さらに小野さんは、お湯と割ってホットレモンにする方法も教えてくれました。

    手軽なおやつやおしゃれな前菜、ソースにドリンクまで、一年中楽しめるおすすめの一品です。

    アロマティックな香りを楽しむ
    「スパイスレモンジャム」のつくり方

    八角とバニラエッセンスの風味が特徴のジャムですが、それぞれ香りが強いので、量は好みで調整してください。

    画像: アロマティックな香りを楽しむ 「スパイスレモンジャム」のつくり方

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● 国産レモン2個
    ● 水800mL
    ● てんさい糖100g
    ● 八角(スターアニス)2~3個
    ● バニラエッセンス小さじ1/3

    つくり方

     レモンをよく洗い、両端を切り落として縦4つに切り、薄切りにする。大きな種が見えたら取り除く。

    画像1: つくり方

     のレモンと水、八角を鍋に入れる。強火で沸騰させたら弱火にし、レモンがやわらかくなるまで20~30分煮る。20分たったころから様子を見始め、スプーンなどで押したときにレモンがやわらかく半透明になっていればOK。

    画像2: つくり方
    画像: レモンの白いワタ部分が半透明になっているか見る

    レモンの白いワタ部分が半透明になっているか見る

     てんさい糖を加え、溶けるまでよく混ぜる。

    画像3: つくり方

     中火のまま、ときどき混ぜながら煮詰める。とろみがついてシロップ状になるまで10~20分煮る。冷たいお皿に少量たらし、指で押してシワが寄れば完成の目安。最後にバニラエッセンスを加え混ぜる。

    画像4: つくり方

     火を止めて少し冷まし、清潔な瓶に注ぎ入れる。ふたを閉めて完全に冷ましてから冷蔵庫で保存する。八角は時間がたつほど香りが強くなるため、好みで瓶に一緒に入れても、取り除いてもよい。

    画像5: つくり方

    ・保存期間の目安:冷蔵で1カ月程度


    <料理/デイヴィッド ノヴォザツィキ、小野絢子 撮影/柳原久子 文/編集部>

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    デリカテッセンKoma

    画像6: つくり方

    山梨県北杜市出身の小野絢子さんと、ポーランド出身のデイヴィッド ノヴォザツィキさんが営むデリカテッセン。シェフがロンドンの人気地中海料理デリなどでの経験を元に創作する、ここでしか食べられない特別な一皿を求めて県外から通う人も。恵まれた環境で育まれた旬の地元野菜とフレッシュソイミートを中心に、心と体が整うフレッシュでヘルシーな料理の数々が人気。
    インスタグラム@koma_atelier

    ●住所:山梨県北杜市白州町台ヶ原149-1
    ●営業時間
      EAT IN: 11:00〜15:00 [ラストオーダー]
      TAKE OUT:11:00〜16:00 [売り切れの場合はご容赦ください]
    ●定休日:日曜、月曜(月曜祝日の場合は両日営業)



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