• 「トマト」は夏野菜の中でも特に人気が高く、ビタミンCやリコピンが豊富で健康にも嬉しい食材です。今回は、『天然生活web』で紹介した料理家の先生方のレシピの中から、手軽でおいしい「トマト」のレシピをお届けします。さっぱりとした味わいが魅力の「トマト」は、副菜から主菜まで、幅広く活用できる万能食材です。家庭で簡単にできる「トマト」レシピで、夏の食卓を彩りましょう。

    トマトでつくる主菜

    「トマトと卵の炒め物」のつくり方|ウー・ウェンさん

    画像: 「トマトと卵の炒め物」のつくり方|ウー・ウェンさん

    「トマトと卵の炒め物」は人気のおかずです。そもそも北京の定番料理で、わが家でも本当によく作ります。私はご飯にのせて丼にして食べるのが好きです。ポイントは、火加減。卵に火を通すのも、トマトを炒めて水分を出すのも、弱火で行います。

    「トマト酢豚」のつくり方|しらいのりこさん

    画像: 「トマト酢豚」のつくり方|しらいのりこさん

    大きめの耐熱ボウルを使えば、野菜たっぷりの炒め物もレンチンですぐ! 途中で全体を混ぜ合わせ、味ムラがないようにしましょう。豚肉はしっとり&野菜はシャッキリ!トマトと酢の酸味がほどよく効いてエンドレスに食べられそう。

    「鶏肉のトマト甘酢煮」のつくり方|きじまりゅうたさん

    画像: 「鶏肉のトマト甘酢煮」のつくり方|きじまりゅうたさん

    漬け込んだ肉はしょうゆ味がベース。はちみつと黒酢でやわらかくなり、酸味とまろやかな甘味も加わります。トマトと玉ねぎから出る水分を利用することで、鍋に入れて火にかけるだけで、水を足さずに無水調理ができます。

    「レモンミートボールとミニトマトのオーブン焼き」のつくり方|こてらみやさん

    画像: 「レモンミートボールとミニトマトのオーブン焼き」のつくり方|こてらみやさん

    ミニトマトはトマトに比べて味のバラつきが少なく、水っぽさや青臭さがないので加熱料理向き。加熱すると甘みがぐんと増します。

    「豚肉とトマトのバター焼き」のつくり方|長谷川あかりさん

    画像: 「豚肉とトマトのバター焼き」のつくり方|長谷川あかりさん

    味つけに使うのは塩とバターだけ。それなのに、驚くほど奥行きのある味に仕上がるのは、トマトのおかげ。



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