• 心とからだの変化に、ていねいに向き合いたいと感じ始める40代。そんな大切な時期におすすめの、日々の食卓から始められるケアと食材を紹介します。「かわしま屋」の河島酉里さんに、40代のすこやかな体を支える「豆」の力と、役立つ“豆レシピ”について教えていただきました。

    おすすめレシピ 2
    「大豆ごはん」のつくり方

    画像: おすすめレシピ 2 「大豆ごはん」のつくり方

    高タンパク主食!髪のコシと体づくりの強化に

    「大豆ごはん」は、白米に大豆を加えて炊くだけで完成する、栄養バランスに優れた主食です。高たんぱく・高食物繊維で、美容に嬉しい一品。ご飯に豆を組み合わせることで、お米には含まれていないアミノ酸が補えます。

    ◎役に立つ栄養素 :良質な大豆タンパク質、食物繊維、ミネラル

    材料

    ● 乾燥大豆1/4カップ
    ● 米2合
    ● 塩1つまみ

    つくり方(乾燥大豆からつくる基本レシピ)

     乾燥大豆を洗い、大豆の3倍程度の水に浸けておく。浸漬時間は、夏で8~9時間程度、冬で20時間程度が目安。

     浸漬した大豆をザルに移し、水気を切る。

     研いだお米を炊飯器に入れ、炊飯器のメモリどおりに水を入れる。

     大豆と塩を加え、通常どおりご飯を炊く。

    コツ・ポイント

    ・大豆を浸水する時間がない場合は、市販の水煮大豆や蒸し大豆を使うとハードルが下がります。

    ・炊飯器に普通の水加減で米をセットし、炊く直前に加えるだけで、豆も柔らかく炊き上がります。



    〈監修/亀崎智子(管理栄養士) 〉

    河島酉里(かわしま・ゆうり)
    1981年東京都生まれ。2011年11月より食品のECサイト「かわしま屋」を運営開始。「Food for Well-being」というコンセプトのもと食を通じた「安らぎ・健康・楽しさ」の提供に努めている。2023年『カラーミーショップ大賞』を受賞。2018年には海外向けサイト「The Japan Store」を開設。アメリカ・ヨーロッパを中心に海外にも日本の優れた食品を提供している。
    かわしま屋:https://kawashima-ya.jp/
    The Japan Store:https://thejapanstore.jp/



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