• 料理家の真藤舞衣子さんが、ここ数年、毎年訪れているという街・ハノイ。最大の魅力は、驚くほど自分の好みに合う「食」。定番の朝ごはん、鴨フォー、エッグコーヒー、ブンチャー、バインミー。食べ尽くして帰る2泊3日の締めくくりと、帰国後に台所で続く“旅の余韻”。料理は記憶と身体をつなぐもの。ハノイがなぜ何度も戻りたくなる街なのか、その理由を綴ります。

    エッグコーヒーと、もうひとつのハノイ

    そういえば、エッグコーヒーをまだ飲んだことがなかった。

    思い立って向かったのは、エッグコーヒー発祥の地とも言われるソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ。

    いつも歩いている下町のハノイとはまるで違う景色。

    高級ブティックが並び、どこか銀座のような空気が漂う。

    画像1: エッグコーヒーと、もうひとつのハノイ

    この日は気候も良く、テラス席へ。英語が自然に通じるのも、ここでは当たり前だ。

    広々とした道路、抜けのいい景色。

    卵黄の濃厚さが、ベトナムコーヒーの苦味を包み込み、驚くほどまろやか。

    画像2: エッグコーヒーと、もうひとつのハノイ

    いつものハノイとは別の顔を、少しだけ覗いた気分になる。

    お店の場所

    鴨の店 Phở vịt quay Ngọc Phát
    319 P. Thanh Nhàn, Bạch Mai, Hai Bà Trưng, Hà Nội, ベトナム

    エッグコーヒー Sofitel Legend Metropole Hanoi 
    15 P. Ngô Quyền, Tràng Tiền, Hoàn Kiếm, Hà Nội 100000 ベトナム

    ゴックスアン・ブンチャーレストラン Quán Bún Chả Ngọc Xuân1
    02 Đ. Thụy Khuê, Thuỵ Khuê, Tây Hồ, Hà Nội, ベトナム

    バインミーママ Bánh mì Mama
    54 P. Lý Quốc Sư, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội, ベトナム

    * * *



    画像: お店の場所

    真藤舞衣子(しんどう・まいこ)
    料理家。発酵研究家。会社勤務を経て、1年間京都の禅寺で生活。フランスへ料理留学後、料理教室を主宰するほか、雑誌や書籍で活躍。著書に『つくりおき発酵野菜のアレンジごはん』(主婦と生活社)、『サバの味噌煮は、ワインがすすむ』(日本経済新聞出版、小泉武夫氏と共著)など。
    インスタグラム@maikodeluxe

    * * *

    『やさしいせいろ生活』 (扶桑社ムック)

    『やさしいせいろ生活』 (扶桑社ムック)

    大人のひとりごはん100文字レシピ

    amazonで見る

    これ一冊あれば、人気のせいろの魅力と料理を堪能できる!

    天然生活で人気料理家、飛田和緒さん、真藤舞衣子さん、長谷川あかりさんの3名に、せいろのある暮らしと、せいろを使ったやさしいレシピを紹介します。
    本書では、レシピだけではなく、真藤舞衣子さんが、愛用のせいろ職人の工房を訪ねて、せいろの魅力を紹介。
    台所料理専門店・キッチンパラダイスの、田中文さんは、せいろの基本的な使い方、種類など、専門的な知識を教えていただきます。
    さまざまな角度からせいろの魅力を伝える一冊になっています。



    This article is a sponsored article by
    ''.