• 日本三大朝市ともいわれる勝浦朝市を目指し、料理研究家の小林まさみさんが1泊2日の旅へ。地元でおすすめされた魚屋もめぐり、現地で購入した新鮮魚介は帰宅後すぐに調理する、小林さん流の旅の余韻を楽しむ食卓も紹介します。

    地元の人おすすめの魚屋で地物魚介を

    画像1: 地元の人おすすめの魚屋で地物魚介を

    前日に立ち寄った地元のアンティークショップの方から「面白い魚屋さん」としておすすめされた「魚平(うおへい)」へ。旅先では、地元の人からの情報が一番です。

    店に入ると、広いスペースに一尾魚がたくさん、氷の上に陳列されていて、東京にはなかなかない感じ。種類も多くて、面白い! 魚好きの私は早速、ワクワク。朝市のお店が思ったより少なかった分、ここに来れたのは本当によかった。

    画像2: 地元の人おすすめの魚屋で地物魚介を

    意識するのは、やはり‟地魚”です。ふだんは、あまり買わない「かさご」ですが、以前、料理教室で‟いさき”をアクアパッツァにしたので、「かさごでもつくってみよう」と3尾購入。うろこと内臓の下処理はお店でお願いできました。

    画像3: 地元の人おすすめの魚屋で地物魚介を

    おいしそうな「黄金あじ」がありましたが、ここは‟地魚”にこだわり「豆あじ」を一皿購入。帰宅後は夫がやりたいとみずからがんばっておろし、私が翌日パン粉をつけ、義父まさるがフライに。残った分はその翌日にサンドイッチでいただきました。

    画像4: 地元の人おすすめの魚屋で地物魚介を

    ハマグリはふだんは高価であまり買わないけれど、宿で蒸しただけのものがおいしかったのと、まさるの好物なのでお土産に。自宅ではバター蒸しかお吸い物にしようと決めていました。

    画像5: 地元の人おすすめの魚屋で地物魚介を

    「まぐろのかま」は‟地物”ではなかったですが、これもふだんあまり買わないもの。「かま焼き」にしたくて買いました。魚平には30分以上は、いたと思います。買ったものはすべて車の保冷ボックスにおさめ、満足して帰宅の途へ。

    一宮海鮮市場 魚平(うおへい)

    ●住所:千葉県長生郡一宮町東浪見5146-1
    ●HP:https://uohei.co.jp

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    ▼1日目のお話はこちら

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    ▼小林まさみさんの「明石旅」のお話はこちら



    画像2: 3日目の夕食 かさごは「アクアパッツァ」、まぐろのかまは「オーブン焼き」に

    小林まさみ(こばやし・まさみ)
    料理研究家。小林まさみ料理教室主催。実用的でわかりやすいレシピと何度でも食べたくなる家庭的な味に定評があり、テレビや雑誌、料理教室で活躍中。近著に『ちょい漬け』(技術評論社)『料理がもっとおいしくなる レシピの行間を読むレシピ』(成美堂出版)ほか
    ●インスタグラム@kobayashimasami.masaru
    ●オフィシャルサイト https://masami-kobayashi.com/



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