「言葉も場所も、だれかの木陰となるように」。エッセイ集『あなたの木陰』刊行|蓼科ハーバルノート・シンプルズ 萩尾エリ子さん
雑誌「天然生活」2020年5月号から2022年5月号まで、約2年にわたり掲載された萩尾エリ子さんの連載「あなたの木陰」。蓼科の薬草店から届けられる、四季折々の言葉の花束と美しい写真たちは、連載時より多くのご好評の声をいただいていました。連載終了から約1年半の時を経て、一冊のエッセイ集となった『あなたの木陰―小さな森の薬草店』の刊行を記念し、萩尾さんに連載時の思い出や撮影秘話をお聞きしました。(『あなたの木陰』より)