• ほくほく甘い「さつまいも」はみんな大好きな秋の食材。ごはんやパンなどの主菜からお弁当のおかず、おやつまで、さまざまな料理に活躍します。今回は、『天然生活web』で紹介した料理家や人気主婦の方々のレシピの中から、手軽でおいしい「さつまいもレシピ」をピックアップ。同じ“スイートポテト”でも、料理家さんによってつくり方はさまざま。お気に入りのレシピで、秋の食卓を楽しんでくださいね。

    さつまいもでつくるお菓子

    「さつまいもクッキー」のつくり方|はなさん

    画像: 「さつまいもクッキー」のつくり方|はなさん

    水分を飛ばすため、オーブンでじっくり焼き、石焼き芋のような食感を目指します。このひと手間で、さつまいもの甘みと食感が楽しめるクッキーになるので、時間をかけて焼くのがポイントです。

    「スイートポテト」のつくり方|真藤舞衣子さん

    画像: 「スイートポテト」のつくり方|真藤舞衣子さん

    まんまるの見た目もかわいらしいスイートポテトは、やさしい甘さ。土台はさつまいもの輪切りを使っているので、食感に違いが出るのがポイント。

    「スイートポテトマフィン」のつくり方|山本ゆりさん

    画像: 「スイートポテトマフィン」のつくり方|山本ゆりさん

    ホットケーキミックスでできる、さつまいものやさしい甘さのマフィン。焼きたては表面カリッと中はふわふわ、翌日でもしっとりおいしいマフィンです。

    「スイートポテト」のつくり方|はなさん

    画像: 「スイートポテト」のつくり方|はなさん

    お正月の栗きんとんを作る時の漉し器を使い、ていねいに繊維を取り除くと、舌触りがなめらかでクリーミーなスイートポテトができ上がり。つくりおきして冷凍保存するのもおすすめです。

    「甘酒大学いも」のつくり方|榎本美沙さん

    画像: 「甘酒大学いも」のつくり方|榎本美沙さん

    甘酒の自然な甘味をいかした大学いもは、ねっとりしたやさしい味わい。砂糖不使用で、体にもうれしいおやつです。

    「スイートポテト」のつくり方/歩粉・磯谷仁美さん

    画像: 「スイートポテト」のつくり方/歩粉・磯谷仁美さん

    気軽に指でつまめるサイズがうれしいスイートポテト。つや出しにみりんをほんの少し加えて。さつまいもの甘さによって、砂糖の量をお好みで加減してください。

    「スイートポテトとレーズンクッキー」のつくり方|桑原奈津子さん

    画像: 「スイートポテトとレーズンクッキー」のつくり方|桑原奈津子さん

    香ばしい皮とポテトとのバランスがいい、しっとりスイートポテト。コッペパンみたいなジャンボサイズで、食べごたえ満点のおやつです。上質なバターや粉類、ラム酒漬けのレーズンなどをたっぷり使ったレーズンクッキーも一緒にどうぞ。

    「干しいも」のつくり方|山田奈美さん

    画像: 「干しいも」のつくり方|山田奈美さん

    ポイントは、じっくりと時間をかけて蒸すことと、冷めてから切ること。そして、湿度や気温が高いとカビやすくなるので、寒くて天気のよい日を選んで干すこと。

    食べるときにオーブントースターやグリルなどで温めると、ふっくらやわらかくなり、香ばしさがアップしますよ。



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