春のお楽しみ「いちご」。鮮やかな赤色と甘酸っぱい味わいのいちごは、春の訪れを感じさせるうれしい果実です。そのまま食べてもおいしいですが、酸味や色味を活かしたおやつや料理のアイデアもたくさん。今回は『天然生活web』で紹介した料理家さんのレシピの中から、王道のいちごデザートをはじめ、保存食のジャムやコンフィチュールなど、とっておきのいちごレシピを紹介します。
いちごの「ソース」と「ジャム」
「いちごのベリーソース」のつくり方|松田美智子さん

甘酸っぱいいちごのソースは、アイスクリームとの相性ばつぐん。いちごを手でさくことで、粉糖がよくなじみます。
「いちごジャム」のつくり方|ホークスみよしさん

イギリス在住時にジャムづくりを覚えたというホークスみよしさんが教えてくれたのは、クラシックスタイルのジャム。
「粒をほとんど残さないで仕上げます。いちごは粒がそろっていなくてもいいですし、少し過熟なものでも、傷んでいなければ大丈夫。煮つめすぎないことがポイントです」
「いちごのコンフィチュール」のつくり方|松田美智子さん

「いちごとチョコレートのジャムとクレープ」のつくり方|丸山久美さん

バスク地方の修道院をたびたび訪ねた丸山久美さんが、修道女から教わったレシピ。採れたての香りが格別のいちごとココアパウダーを合わせて。ジャムを使ったクレープも紹介します。