さわやかな酸味が魅力のトマトは、栄養満点で夏バテ予防にも美容にもおすすめの夏野菜です。今回は『天然生活web』で紹介した記事の中から、夏に便利な「トマトのつくりおき」レシピを紹介します。包丁や火を使わない酢漬けや、あえるだけ&かけるだけの万能ソースなど、暑い日の調理の手間も省いてくれるかんたん14レシピを厳選しました。
漬けるだけでかんたん「トマトのピクルス・漬物」
「ミニトマトのピクルス」のつくり方|しらいのりこさん

包丁要らず、皮をむかずに簡単につくれる「ミニトマトのピクルス」。お弁当おかずにもおすすめ。時間を取られがちな忙しい朝に役立ちます。
「ミニトマトの酢漬け」のつくり方|野口真紀さん

漬け酢とトマト果汁が混じり合う、ジューシーでうまみのある酢漬け。皮をむいてあるので口どけがよく、つやめくきれいな赤色が料理のアクセントになります。
「ミニトマトのさしす漬け」のつくり方|横山タカ子さん

夏の間中楽しむ、横山タカ子さん定番の副菜。
「和洋中どんな料理にも寄り添ってくれるから、切らさず冷蔵庫につくりおきます。大きなトマトの乱切りでもおいしいですよ」
「ミニトマトの和風ピクルス」のつくり方|松田美智子さん

お酢を加えただし汁につけたミニトマトは、やさしい酸味。ポイントは、へたをつけたまま漬けること。トマトらしい香りが清々しいピクルスに仕上がります。
「なすとミニトマトの梅酢漬け」のつくり方|食堂いちじく・尾崎史江さん

夏バテ気味でも食べられる梅酢漬け。素揚げしたなすからこくが出ます。