家庭料理の常連野菜「ピーマン」。年中手に入れることができますが、とくに夏の間が最もおいしく、肉厚で甘味が増すといわれています。名脇役とされがちなピーマンですが、こちらの記事ではピーマンが主役のおかずやつくりおき、栄養を逃さない切り方や調理のコツなどをご紹介します。
ピーマンを味わう「メインのおかず」
「なすとピーマンの鍋しぎ」のつくり方｜きじまりゅうたさん
ピーマンとなすを素揚げしてから、甘辛味の味噌炒めに。冷めてもおいしく、ピーマンは繊維を断つので、子どもにも食べやすいレシピです。
「長なすとピーマンのしっかり煮」のつくり方｜松田美智子さん
みょうがのシャキシャキとした食感と、いかのプリプリとした食感が楽しい和え物。甘味と旨味の強い「白味噌」を使うのがポイントです。
「まるごとピーマンの肉詰め煮」のつくり方｜今泉久美さん
ロールキャベツをつくるより簡単！ ピーマンに肉だねを詰め、めんつゆで煮るだけで手軽につくれます。
「さつま揚げピーマン」のつくり方｜本多理恵子さん
さつま揚げの甘さとピーマンの苦さが良くマッチ。できたてはもちろん、冷やしてもおいしくいただける、ごはんのおかずです。
