• 高タンパクでヘルシーな「鶏むね肉」は、毎日の食卓で活躍してくれる食材のひとつ。工夫次第で、しっとりやわらかく仕上がり、さまざまな味わいが楽しめます。今回は、『天然生活web』で紹介したレシピの中から、幅広い調理法でいただける鶏むね肉のおかずを集めました。忙しい日の夕食や、お弁当の一品にもぴったりです。ぜひ、お試しください。

    しっとり&柔らかく仕上げるレシピ

    「びっくり茹で鶏」のつくり方|榎本美沙さん

    画像: 「びっくり茹で鶏」のつくり方|榎本美沙さん

    “びっくりするほど”しっとり仕上がる、茹で鶏のつくり方です。

    時間はかかりますが、放っておく時間が長いので、手間いらずで気楽につくれて、おいしい! わが家の定番料理のひとつです。

    そのまま食べてもおいしいですが、多めに作って、茹で鶏をさいてサラダにしたり、麺料理の具材にしたり、サンドイッチにしてもおいしいです。ぜひお試しくださいね。

    「ゆで鶏むね」のつくり方|今井真実さん

    画像: 「ゆで鶏むね」のつくり方|今井真実さん

    このメニューの最大のコツは、鶏むね肉を室温に戻しておくこと。

    触ってひんやりしていなければ大丈夫です。

    皮の下の部分が、いちばん火が入りにくいので、その部分だけ気をつけましょう。

    「鶏むね肉のよだれ鶏」のつくり方|上田淳子さん

    画像: 「鶏むね肉のよだれ鶏」のつくり方|上田淳子さん

    塩と砂糖と水を混ぜただけの「塩糖水(えんとうすい)」に、肉や魚をひと晩漬けておくだけ。

    たったこのひと手間で、鶏むね肉がふっくら、しっとり、ジューシーに。

    サラダチキンをつくるのときの蒸し時間は短めに、予熱で火を入れるのがポイントです。

    「蒸し鶏の梅肉だれ」のつくり方|真藤舞衣子さん

    画像: 「蒸し鶏の梅肉だれ」のつくり方|真藤舞衣子さん

    鶏むね肉を使った蒸し鶏は適度な歯ごたえがあり、あっさり味。

    酸味のある梅肉だれとよく合います。

    「鶏むね肉とセロリのナンプラーレモン蒸し」のつくり方|大橋由香さん

    画像: 「鶏むね肉とセロリのナンプラーレモン蒸し」のつくり方|大橋由香さん

    ナンプラーのうま味にレモンの酸味を合わせた、さわやかな蒸し煮。

    鶏むね肉とセロリ、プチトマトで、あっさりと軽めに仕上げます。

    セロリは薄切りにしてやわらかく、弱火スタートで水分を出しやすくして。

    厚揚げを加えることで、ボリュームとコクをアップさせました。

    「鶏むね肉のハーブチキン」のつくり方|松田美智子さん

    画像: 「鶏むね肉のハーブチキン」のつくり方|松田美智子さん

    ハーブの風味が効いたサラダチキンは、和洋中、さまざまな料理のアレンジに活躍します。

    野菜とあえてサラダにしたり、サンドイッチの具材にしたり、そうめんにのせても美味。

    「鶏むね肉の酒蒸しごまあえ」のつくり方|松田美智子さん

    画像: 「鶏むね肉の酒蒸しごまあえ」のつくり方|松田美智子さん

    お酒で蒸してしっとりやわらかに仕上がった鶏むね肉に、クリーミーなごまを絡めて。

    貝割れ大根のぴりっとした辛みもアクセントに。



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