秋の食卓に欠かせない「きのこ」は、風味と香りが豊かで、栄養たっぷりなヘルシー食材。今回は、『天然生活web』で紹介したレシピの中から、秋の食卓を彩るおすすめ「きのこ」レシピを紹介します。香りが際立つ炊き込みごはんや、体をあたためるスープ、ごはんのお供まで。秋の味覚を存分に楽しんでくださいね!
「きのこのおかか煮」のつくり方|坂井より子さん

いろいろアレンジしたいから、あえて素朴な味つけに。常備菜としてこれがあると、きのこごはんも副菜もあっという間です。
あつあつのごはんに、サラダに、冷奴に、何にでも合う一品です。
「みそきのこ」のつくり方|榎本美沙さん

きのこ4パックたっぷり使った、おいしい秋のつくりおき。きのこに焼き目をつけて、みそだれとからめた「みそきのこ」は、にんにく風味で食欲をそそる味わいです。
そのまま食べても、ごはんのお供にも。冷めてもおいしいのでつくりおきにもおすすめ。
「きのこペースト」のつくり方|山田奈美さん

きのこはペーストにして保存しておくと重宝します。うま味も香りもギュッと凝縮するので、パンに塗ったり、パスタとからめたり、炒めものやスープに加えたり、アレンジ自在。
1種類よりも、いろいろなきのこを数種類混ぜ合わせると、味わいにも香りにも奥行きが出ておすすめです。
「きのこの佃煮」のつくり方|飛田和緒さん

ぴかぴかの炊き立ての新米を楽しむためには、ごはんに合うおかずが欠かせません。ごはんが進むとっておきのおかずの「きのこの佃煮」。
きのこのうま味がじんわりおいしい甘辛味。好みのきのこで組み合わせを楽しんでください。
「きのことかぶの味噌漬け」のつくり方|横山タカ子さん

刻んで漬けて、すぐ完成。野菜をたっぷり食べられる浅漬けは、献立の強い味方。シンプルな調味料でおいしく、手軽にできる「きのことかぶの味噌漬け」のレシピとコツを横山タカ子さんに教わりました。
味噌床を使わず、からめるだけのお手軽漬け。大根や長いもなどでアレンジも可能です。